熱中症対策には手のひらを冷やす?
- 2025.08.18
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はっぴーわーきんブログを御覧の皆さん、こんにちは。利用者のKIです。
すっかり夏本番の暑さが続いていて、暑さが苦手な私は熱中症対策をしながらこのブログを書いています。
「熱中症予防には、首の後ろ・脇の下・太ももの付け根を冷やすといい」と、長らく言われてきましたよね。私は今も首にクールネックリングを巻いていますし、実際にかなり効果を感じます。

でも最近の熱中症対策の知識も進歩としているらしく。なんと――「手のひら」を冷やすと体温を効率よく下げられるという説が注目されているのです。
なぜ「手のひら」?
実は、手のひらには動脈と静脈を直接つなぐ“AVA血管”と呼ばれる特殊な血管が集まっていて、体温調節の役割を担っているそうです。
この血管は普段は閉じていますが、体温が上昇すると開通して一度に多くの血液を流し手のひらから熱を逃がします。それを利用すれば、手のひらを冷やすだけで体全体の温度を効果的に下げることが可能なのだそうです。
実際、どうやって冷やすの?
方法はとっても簡単です。
・氷水の入ったペットボトルを持つ
・保冷剤をハンカチで巻いて握る
・手を流水にさらす
などなど。特別な道具がなくても、家やオフィス、屋外でもすぐにできるのが魅力的ですね。
AVA血管は足の裏にもあるそうなので、そこを冷やすのもいいかもしれません。手のひらに比べると簡単にはできませんけれども、たらいで足を冷やしたりすると効きそうですね。

まだまだ暑い日は続きそうですが、熱中症を防いで、自分の体を大切にしたいですね。私も暑い日には工夫をして乗り切っていこうと思います。

なにより水分補給を忘れずにすごしてくださいね。
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