血液型の話

血液型の話

人間の血液型には種類が4つある事は、勿論誰もが知っているだろう。A型、B型、O型、そしてAB型。人は大体「〇型の人はこう」というイメージを勝手に抱きがちだ。絶対全てが当てはまるわけではないが、あながち間違いでもなかったりして…血液型とは面白いものだ。

私はB型である。私に対して殆どの人が「Asmoさん、B型でしょ」と言ってきたものだった。間違われる事はまずなかった(1回だけ「A型」って言われたような言われていないような…)。きっとB型を絵に描いたような性格だからだろう。特徴がそのまま表に出てしまっているのだ。

因みに父はB型、母はO型である。我が一家は母以外B型だ。単なる私個人の感覚だが、B型はA型とO型の中間のようなものだと思う。だからきっと私はO型寄りのB型だ。

これと言ったらこれ!のB型(父)、おおらかでポジティブなO型(母)。長い事両親と生活してきたが、2人の性格が合わず関係が拗れた事は殆どなかったように思う。お互いに持っていない部分を補い、上手くサポート出来ているからなのか。それともB型に囲まれる事に母が慣れてしまっただけなのか(その中でも「自分は自分」みたいな)。分からん。でも父の真面目さはA型並のように思うけどね。

専門学校時代の話になるが、クラスメイトの殆どがB型だった。B型は個性的で変わり者が多いと聞く。元々そういう学科で、絵描きの集まるクラスだったので、何か納得がいった。まぁ変わっていて何ぼだとは思うが。

高校までの友達は、B型かO型の人が多かったように思う。O型の方が多かっただろうか。何故かは知らないが、O型の人は顔や性格を見れば何となく分かる。あまり間違えない。A型の人とはあまり相性がよくなかった気がする。その人が特別几帳面で真面目だったからかもしれない。全員が全員ではない事は分かっている。因みにネットの友達はA型の人が多い。今のところ上手くやれている。

高校1年の時、生徒会誌のクラスページのお題が、「〇型だなと思う時」であった。私は「あぁ、自分はB型だな」と思う瞬間を、「A型並に几帳面になったり、O型並に大雑把になったりする時」と答えた。B型は変なところだけ几帳面、後は基本大雑把。そんな気がする。間違ってはいないと思うが、いかがだろうか。

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