年賀状の今と昔

年賀状の今と昔

皆さん、こんにちは。利用者の鈴蘭です。

11月が終わる前に、ブログ記事を更新することができました。
今回も、自分なりにお話しすることがありますので、よろしくお願いします。

もうすぐ12月に突入し、年末年始の準備などで忙しくなりつつあります。
年賀はがきも11月上旬に発売されたので、年賀状に書く案決めに悩んでいる人がいるかもしれませんね。
というわけで、今回は少し早いですが年賀状についてお話しします。

今年の干支は、辰年です。
もしかしたら、この時期に本屋などで辰のCD付きカタログが売られていると思います。
それは、CDをパソコンで読み取って、お気に入りのデザインを選べば、年賀はがきに印刷できるといったカタログです。
我が家では、そのカタログを印刷機でプリントして一言コメントを書いたりとしていますが、私の学生時代は、中学校あたりまで「プリントゴッコ」というものを利用して刷った記憶があります。

プリントゴッコは、製版と印刷を一台の機械でできるようにした家庭用の簡易印刷機のことです。つまり、分かりやすく説明すると、版画のような役割をする固い紙のようなものにインクをのせ、スタンプのように一枚一枚はがきに押して印刷する機械のことです。

製板に写すデザインをライトに当てたりしていましたが、その点滅するライトが怖かったです。プリントゴッコは、確か1回で全て印刷できるわけではなく、2~3回部分的にパーツに分けて、何色か繰り返しはがきに刷っていました。

私の小学校時代は、プリントゴッコで年賀状を送るのが定番でして、父親と一緒にこれに手間ひまをかけて年賀状を作成していました。
私は、その印刷したその干支の柄に一言コメントを書いたりという作業をして、友達に送っていました。現在の印刷機と比べると手間がかかるけど、今となってはいい思い出です。なんだか、懐かしい気持ちになりました。

今現在、年賀状は自宅の印刷機でできたり、業者にお願いできたりと、いろいろと方法がありますね。作成方法も便利になりました。
私は現在、メールで済ませる人が多くなりましたので、あまり年賀状を書かなくなりました。
だけど、何かのために年賀状を用意します。なるべく早めに案決めをしたいです。

今日のブログはこれで以上となります。
今回は、我が家の年賀状事情ついてお伝えしました。
次のブログ登場は、12月の上旬にと考えております。
何か冬らしい事を語れればと思います。

次の機会まで、さようなら。

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